お久しぶりです粉踊です
最近アイプチを始めました
というのもどうやら自分の眼は、左眼は二重なのだが右眼だけ一重になっていて人相が悪そうに見えるのである
遠くから、取り分け1m以上も離れれば他人からはもう分からないのだが証明写真を撮ると残念なことにはっきりと人相の悪さ(そんなに悪いのか?)が浮かび上がってしまうのだ
親が「アンタ人相悪いね」と言うやいなや百均で二重にするためのシールを買ってきたので、それをまつ毛の上部分に貼りさらに爪楊枝で押し付けて即席二重の完成だ
これをだいたい一ヶ月くらい、シールを貼らなくても跡がついて自然と二重になるまで続けるという
別にアイプチ日記はしないけど、いずれ皆にビフォーアフターを見せてあげたいね
遠くから見たら~だの上で適当なことをほざいていたがしかし、見た目はやはり大切である
↑うるせえよ、ボケが代
それはさておき
皆さんは音楽を聴くときにどのような媒体で聴いているだろうか
粉踊自身はだいたいの媒体で音楽を聴いています
最近だとyoutube,Spotify・iTunes,CD,MD,8cmCD,レコードなどだろうか、家にあった父の所持ディスクを漁ったら浜省とベンEキングの8cmCDを見かけて心躍ったのはここだけの話だ
ただし、家にプレーヤーが無いので聴くことはできないが
しかもただ単に何となくで聴いているわけではない、明確にこういう時はCD、こういう時はSpotify、などと区別して聴いている
今回はそんな自分流の音楽の聴き方について語らせてもらおう
絶対デジタル!とか絶対CD!みたいな妙に意固地なヤツたまにいるだろ、自分はそういう人間ではないので安心してほしい
で、先に結論から言ってしまうと
最初はサブスクで聴いて後から興味が湧いたら実際にCDで聴く
というようにしている
早速この記事を見ている全世界の人に聞きたいが、音楽をデジタルで購入、もしくはサブスク等のデジタル媒体を通して聴いている人は挙手してくれ
英米では割と手が挙がっている人は多いけど日本ではそこまで多くは無いだろう
ご存じの人もいるだろうが英米などではCDは時代遅れ感がありデジタルがだんだん主流になりつつある
一方日本のCD文化は驚くほど根強い、米国に本社があった「タワーレコード」は倒産する傍ら日本に進出した店舗は倒産せずに国内に計80店舗くらいが未だに存在しているという
自分も気が向いたときに単騎遠征で赴くことがあるがところ狭し(?)と並べられた邦楽洋楽演歌ブラックミュージックなど様々なジャンルのCDが心を高ぶらせてくれる
だがどうだろう、知っていて且つ愛着のあるアーティストが何か新作アルバムを出していたして見かけたら絶対すぐに買ってやる!という人はどのくらいいるだろうか?
例えばテレビのCMで、はたまたYoutubeなどでそのアルバム内の曲を事前に聴いて知っていたからといってぶっちゃけ数は多くないだろう、買ったアルバムが後々酷評だったら買わなきゃ良かったなぁと後悔するのも想像に難くない
絶対に買うという人がいるのも重々承知してはいるけど、まあ数としては少ないだろう
そこで自分流の音楽の聴き方が正体を現す、それが
CDを購入する前にまず初めはサブスクでとりあえず聴いてみる
というものである
今の自分を例に当てはめてみよう
今現在自分は洋楽にハマっていて色々聞いている
こういうアーティストは良い、こういうアルバムが名盤だ等と動画を観たり人から聞いたりすることもある、たまに存在を知らねえインディーズバンドももれなくね
でも気になったアルバム全てのCDを買うことは恐らくできないだろう、それも曲すら聴いていない状況でだ
気になるアーティストがいてCDを買ったけどあまり良くなくてハズレを引いた気分になったら嫌だろ
なぜCDを買うのが前提なのかというファッキンな質問が飛び出そうなのは無視するが、ここで役立つのがSpotifyなどのサブスクである
最新リリースの曲なら流石に少し遅れることはあるかもしれないが昔の名盤は検索すればだいたい出てくるのでそこで自分の肌に合うかを実際に聴いて確かめることができる、サブスクの強みは何と言っても手軽に聴ける点ではないだろうか
マジでサブスク登録してからほぼ毎日洋楽聴いてる、この環境にどっぷり浸かり享受し更に使い倒している自分がいる
学割プランで月額500円なので元は取れてる、安上がりだな
ここで、いやサブスクに金なんか払ってられねえよ、検索すればいくらでも出てくるYoutubeで良いだろと思われる人がちらほらいるだろうが実はここにはひとつ落とし穴がある
動画が削除されてしまうことがあるのだ
これは洋楽よりも圧倒的に邦楽・歌謡曲(昔の)に多いのだが、番組内で本人が歌っている様子がそのままYoutubeにアップされていることが多くあえなく権利侵害などの都合で削除・非公開にされてしまっている動画をこれまでいくつも見ている
オフィシャルでアップされている動画は別にそんなことは無いけども
以前、自分が独自に作っていた再生リストに昔の邦楽をぶち込みまくっていたら削除だったり"この国ではブロックされています"の表記で穴だらけにされた過去がある
もともと無断転載でこれ違法だから消されても仕方ないンだけどな
俺専用再生リストで朽ちていった曲は数知れない
しかし消すと増えますの法則なのか、THE ALFEEの曲に関しては無茶苦茶しつこくアップされている
星空のディスタンスで検索すると1,2週間前に投稿されたライブ映像やその他原曲が落ちていることがある、まあすぐ消されるけど
というわけである意味で欠陥を抱えているYoutubeは痒い所に手が届...かないモノとなってしまっていた
俺の努力を返せ!ふざけるな!って言うヤツはマイクラも違法ダウンロードの割れ使ってそう
違法ダウンロードはその産業にでかいダメージを与えるからやめろよマジで
PS2のROMとか探せばあるけどダメ絶対
話を戻そう
まあそんな感じでサブスクをしばき倒すように使っている自分だが、かといってそればかりではない
ここからCDの出番である
サブスクで気に入った曲を何度も聴くことによって自分の気持ちは「CDが欲しい!」に変わってくるのだ
CDの魅力は単に所有欲(しかも日本人特有?)が促されるというのもあるが、何よりも
サブスクのようなストリーミングには無い(ジャケット以外の)中身の歌詞カードのデザインへのこだわりをとても感じられるという点
にある
一度でもCDを買ったことがある人なら分かるだろうが買ったCDを家に帰ってから歌詞カードとともに聴いて眺める、自分自身ここにささやかな楽しみがあると確信している
歌詞カードはCDにしかないからね
そこにある和訳、対訳、その他エピソードもひっくるめてアーティストを知ることになり、さらにこのアーティストって凄いなあ・面白いなあと思うようになれる
サブスクで気に入ったアルバムをCDの状態で買うことでさらに深みが増しより心地よい気分に浸れるようになるのだ
つまり自分としてはサブスクがあってこそのCDであり、両者は切っても切れない関係にある
またこれは自分特有だと思うがサブスクは手軽に聴きすぎれるゆえに若干作業用BGMと化すことがあり、例えばニルヴァーナのネヴァーマインドの「Smells Like Teen Spirits」のようなクソデカ偉大な曲は「すっげー!」となるものの、アルバムの後半に差し掛かるにつれて段々と嗚呼なんか疲れてきたなあとほざきだす場面が度々あった
まだ前半6曲は良いけど後半覚えてねえなぁみたいなのが多々あったがCDを買ってちゃんと聴きなおしたら「Stay Awayすげー!On a Plainすげー!」と驚嘆
他にも例を挙げるとすればビートルズのラバーソウルだ、言わずと知れた名盤だね
これも最初はサブスクで「Drive My Car」や「Nowhere Man」は良いけど他は普通かな...くらいの感じだった
しかしこれらの曲が好きだから実際にCDを買い、一周ちゃんと聴いてみるといや他の曲も無茶苦茶良いやんこれ!となる
実際にスピーカーの前で流れてくる歌詞・メロディーにしっかりと耳を傾けるといい意味で期待を裏切ってくれる
海外では最早デジタルだしCDはいらねえ存在や~ みたいな"出羽守"にならずに、どう音楽と付き合っていくのかはとても重要だろう
音楽ごときでマウントを取って自己満オ○ニーに浸るのは気持ちいいか?w
さて、少し話は変わるがCDを買っている人ならプレーヤーにもぜひ気を遣ってほしいものである
こんなことを言う自分も、まだ親の機材を借りて使っているので大口、もといビッグマウスを叩こうなどとは微塵も思っていない(単なる脛かじり)
だが個人的には、プレーヤー&スピーカー&ウーファーのセットで聴くのが一番音楽を楽しめると思っている
ウーファーは一言で言ってしまえば低音域を担当するスピーカーユニットである、耳を近づけると唸るような音が聞こえてきて音の重みを増してくれる
金銭的・場所的に余裕がない、もしくはCDラジオやミニコンポで十分だという人はそれで全く問題無いのだが、やはり本体とスピーカーが別々になっていてしっかりしたスピーカーとウーファーで聴くのはこれまた違った楽しみがある
左はスピーカー(見えないところにもう一つ)、右はウーファー
父がBOSEのスピーカーの中ではこれでも安い方であると言っていた
ぶっちゃけ具体的にどこが変わったかを言葉で説明するのは難しいし、プラセボ効果的な作用(高級な機材を買ったことで無意識?に良い音だと思い込んで錯覚している状況)が働いている可能性があるのは否めない
なにより自分はただの音楽好きなだけでスピーカーなどに強いこだわりがあるわけではない
だったらお前CDラジオで良いだろ!みたいなクソファッキンな質問は無視するがただ、CDを買うこと、それをちゃんとしたスピーカーで聴くことが確かな満足につながっていることは自分の中で明確に感じているところだ
気持ち的な面でとても満足している、余裕のある音楽好きはぜひこれら一式を買ってやってみるのもアリだと思う
まとめると
・まずはサブスクの音楽サービスで気になったアルバムを手軽に聴いてみる
・そこで気に入ったら実際に店に足を運んでCDを購入
・最高のスピーカーらを通して、歌詞カードとともに歌に耳を傾ける
こうすることでより音楽を楽しむことができる、参考にしたい人は好きなだけ真似してくれ
それも骨の髄までしゃぶる勢いでね
馬鹿と鋏は使いようならぬ、サブスクとCDは使いようだ
でもNowplayingを使って何度も何度もツイッターに投稿を乱発するのはやめろよ、迷惑だから誰もフォロワーがいないアカウントで細々とやっていてくれ
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